社会保険加入手続きを社労士に依頼する方法・費用【2026年版】

目次

  1. 社会保険加入手続きで社労士が必要な理由
  2. 社労士に依頼できる社会保険関連の業務
  3. 社会保険加入の流れ
  4. 費用相場
  5. よくある質問(FAQ)
  6. まとめ

1. 社会保険加入手続きで社労士が必要な理由

社会保険(健康保険・厚生年金)の加入手続きは、法人設立時・従業員採用時など様々なタイミングで必要です。手続きを誤ると、遡及請求・追徴金が発生するリスクがあります。

社会保険加入が義務となるケース

  • 法人: 原則として全ての法人
  • 個人事業所: 常時5名以上の従業員がいる場合(一部業種除く)

2. 社労士に依頼できる社会保険関連の業務

  • 健康保険・厚生年金の新規適用届
  • 従業員の資格取得届・喪失届
  • 算定基礎届(定時決定)
  • 月額変更届(随時改定)
  • 賞与支払届
  • 扶養家族の認定・変更手続き

3. 社会保険加入の流れ

Step 1: 加入要件の確認
 → 法人・個人事業所の加入義務を確認

Step 2: 書類準備
 → 登記簿謄本・労働者名簿等を準備

Step 3: 新規適用届の提出
 → 年金事務所へ「健康保険・厚生年金保険新規適用届」を提出

Step 4: 従業員の資格取得届
 → 各従業員の「被保険者資格取得届」を提出

Step 5: 保険証の受け取り
 → 審査後、保険証が発行される(数週間かかる場合あり)

4. 費用相場

業務 費用相場
社会保険新規適用手続き(スポット) 3〜5万円
従業員の入退社手続き(顧問内) 顧問料の範囲内
算定基礎届の作成・提出(顧問内) 顧問料の範囲内

5. よくある質問(FAQ)

Q. 社会保険の加入手続きを自分でやることはできますか? A. e-Govを使えば電子申請でできます。ただし書類の種類・記載方法が複雑なため、初めての場合は社労士に依頼することをおすすめします。

Q. 社会保険の加入を遅らせるとどうなりますか? A. 加入義務が生じた日に遡って保険料を請求されます。また従業員から未加入を指摘された場合、トラブルになります。

Q. パート・アルバイトも社会保険に加入させる必要がありますか? A. 週20時間以上・月収88,000円以上等の要件を満たすパート・アルバイトは社会保険への加入が必要です(従業員数・事業所規模によって要件が異なります)。社労士に最新の要件を確認しましょう。


6. まとめ

社会保険の加入手続きは、法人設立・従業員採用のたびに発生する重要な手続きです。手続きミスによる遡及請求・トラブルを防ぐために、社労士に依頼することをおすすめします。

顧問社労士がいれば入退社のたびの手続きを代行してもらえるため、総務担当の工数を大幅に削減できます。


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